2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
すみれのお店がついにオープンしました。 しかし、想いを込めて作ったはずの小物たちはさっぱり売れません。
いよいよ生活費を自分で稼ぐために麻田の提案で、小物作りを始めるすみれ。 果たして品物を売ることは出来るのでしょうか。
戦地から無事帰還した潔は、空襲により亡くなった父・正蔵の意志を継ぎ、坂東家の再興を五十八に約束し立ち上がりました。
ついに、待ちに待った潔の帰還が実現しました。 すみれが神戸の館跡に立てた看板を見て近江に駆けつけたのでした。 これで後は紀夫が帰ってくるのを待つだけ。 というのが前回のおはなし。
いよいよ終戦を迎えた日本。 空襲で住処を失ったすみれは、苦しいながらも、紀夫との間に生まれた娘・さくらを守って強く生きていくことを決心。 出征している紀夫と潔は果たして無事にゆりとすみれの元に帰還できるのか…。
戦火がますますひどくなる中、生まれてきた「さくら」を守って必死に生きぬくすみれ。 無事、この難局を乗り切れるのか、そして便りがなくなった夫・紀夫は、潔は無事に戦地から帰ってこられるのか。
坂東家を継ぐはずだったゆりは野上家に嫁入りして、いよいよ次はすみれにも縁談の話が持ち上がりました。 その相手はなんと、あの紀夫だったということで、びっくりしたところまでが前回のおはなし。
潔とゆりのお披露目会を行いようやく一段落着いた坂東家。 さあ次はすみれの番…となるのでしょうか。 応接間へ行ったすみれが目にしたのは挙動不審な紀夫の姿。
すみれは潔に恋をしてしまいました。 しかし、姉のゆりも潔と結婚したいほど好きなようです。
先週最後の回は、ついに赤紙が潔に届いてしまいました。 ゆりは潔に思いを告げますが潔の返事はいかに。
お母さんとの悲しい別れを乗り越え大きくなったすみれ。 相変わらず刺繍に没頭する日々を過ごしています。 いよいよ女学校編のスタートですが、いきなり最高学年から物語は始まります。
医師からはなの余命がいくばくもない事を告げられた五十八。 病床ですみれを抱きしめる母・はな。 五十八ははなを連れて帰ることが出来たのでしょうか。
麻田の靴屋を見に行きたくなったすみれが潔にくっついて街へ行ったところ、これがとんでもない大冒険に…てのが前回のお話でしたね。 さて、今日はどんなお話が。 激怒する父・五十八の姿がもうすでに目に浮かんでおります。 誰もクビにならなければいいので…
前回は靴の構造が知りたくて父の大事な靴をバラバラにしてしまったすみれが、靴屋へ行くために潔と一緒に神戸の街へ繰り出すところで終わりました。 一体どんな展開が待っているんでしょうね。
ようやく、紀夫と結婚し子どもを身ごもり幸せを手に入れたすみれ。 しかし、幸せな時間は長くは続かず、紀夫の元には潔と同じく召集令状が届けられたのでした。
昨日のお話はゆりとすみれ、父・五十八の性格や優しき母・はなが病弱で入院していること、そしてドラマのタイトルにもなっているキーワード「べっぴん」について分かりやすく説明してくれたお話でした。
神戸の裕福な家庭に生まれ育った一人の女性が、戦争の苦難を乗り越え、やがて子供服の店を開店。 夫や周りの人々に支えられながら激動の時代をしなやかに生き抜いていく姿を半年にわたって描く連続テレビ小説『べっぴんさん』。 いよいよ10月3日(月)よりスタ…